目を開けたらお母さんが消えちゃうの知ってるよ、だから目を開けないよ、と言った。

たーこいずです。

age・47住所不定個人商店勤務です。しばらく、無職カテに置いて下さい・・・。

夜中、雪では無く雨だったようだ。日中は曇り。夜にまた雪の予報が。ヤバいよ！

月曜の出勤が嫌過ぎる。いくら黒い職場だと言っても、自分の仕事出来なさの言訳に

なんかならない。ミスしまくりで仕事出来ないからなのか、元からなのか人間関係も

嫌過ぎる。オッサーン社員(入社一年w)に｢子どもはもう大きいの？｣って訊かれたり

チュプパートが、子どもの話してるの聞いたり(←注：あくまで立聞き。ハブだもん)

すると、アラフィフのくせに未婚子梨で、職を転々としてる為に、自分の脳内年齢は

幼いままだけど、孫とかいて当たり前のトシなのにあたしって、と自己嫌悪に陥る。

辞めたい。アタマおかしくなるほど辞めたい。でもここで辞めたって、同じ事だし。

昨夜は酒喰らって、3時半までレオパパイプ椅子で居眠り。そこから歯磨きして就寝

したら、夢に老母が出て来た。夢を見る毎に、老母がいない認識が高まって来てる。

(老母夢記事1、2)　夢であたしは実家に帰った。ヴォケ老父しか居ない実家は、雑草

が生い茂り、何故かあたしは草むらにあおむけで寝てしまった。老母の気配がして、

あたしにケーキのようなものをちぎって、口に入れて来た。あたしは目を閉じたまま

それを食べた。涙が出て来て、老母が指であたしの涙をぬぐった。あたしは、泣いた

らマズい！老母が、自分が亡くなってる事を知ったら消えてしまう、と焦って、老母

の指を掴んで、お母さん、目を開けたらお母さんが消えちゃうの知ってるよ、だから

目を開けないよ、と言った。その瞬間、夢から醒めた。ドバ～ッと大量の涙が落ちて

ワンワン泣いた。もうアラフィフなのに、老母がいない事に耐えられない・・・。