52歳非正規転々汚職歴独小梨乳がん無職のリアルってこんなもんだよね・・・。

しているけど、どこかの山にでも飛んで行きそうだ。無職de何もすることが無く、汗

臭いままヒキっている。昨日は最悪の日だったなあ。屋外トイレde香水臭いシャチョ

のド零細de最低賃金の(パート)面接を受けて、結果は1週間後！と言われ、帰宅した

ら、自家用車を社用車として酷使させる、不動産エイギョ～案件の不採用・・・(笑)

なんて日だ！って感じだけど、52歳非正規転々汚職歴独小梨乳がん無職のリアルって

こんなもんだよね・・・。まだ飯が食えてるのが、奇跡って感じ。1日1食だけど(笑)

昨日、ヨレボロ面接から帰宅して、駐車場に着いた途端、ああ、部屋に戻ったって、

ハチュ達はもういないんだなあ・・・、と思い出した時の悲しみ、忘れられない。今

から40年近く前、高校に入学して色々な書類とか渡されて、後ろの席に回したりして

る時に、なんだか亡き老母(当時は老では無かったけど)が恋しくなって、涙が出そう

になったことを、なぜだか思い出してしまった。今はもう、老母を喪い、ハチュ達を

連れて実家を追われ、果てに自分の意思でたった2人だけの味方を棄ててしまった。

毎日毎日、ハチュを棄てたことへの後悔ばかり書いているので、もし読んでいる方が

いるとしたら、ウンザリだろうし、だったら里親探しなんか、しなければ良かっただ

ろ！と、イライラしているだろう。そう。本当に里親探しなんかしなければ良かった

と思う。お世話が大変だとか、ペット禁止賃貸だとか、乳がんだとか、身勝手な理由

で手放した。ドタキャンされたけど、まず(小)から里親が決まった時、(大)の方が世話

に手がかかるのに、キッチいな、と困惑もした。結局、2人一緒に、幸せなご家庭に

迎えられ、楽しい日々を送っているのに、何故かめでたしめでたし、にはならない。

人ってこんなに泣けるのか、涙が涸れるなんて、ウソなのか。辛くてもう無理だ！

ハチュ達は全然出て来ないんだけど、図書館でこんな本を借りた(以下、広告↓)。

短編集なんだけど。印象的な掌編があった。『愛着』とは、離れ難いという感情であ

り、『愛情』とは・・・、ネタバレになるから書くの止めとくか。でもなんか、ほん

の少し、罪の意識が減った気はする。重罪を犯したことに変わりはないけど・・・。