予後が悪いようである。

蒸し暑っちいな！ろんのもち何もしてない。ぐうたらして図書館本読んでる(↓広告)。

400ページ以上の大作である。こう言ってはなんだが怖くない。逆に、東京に遊びに

行きたくなってしまい困る。亡き老母と巣鴨に行ったな～、とか、新宿行ったな～、

とか、サンシャイン水族館に行こうって約束してたのに、果たせなかったな・・・、

とか思い出す。今は悲しい事にハチュ達も手元から去ってしまい、仕事も見つからず

時間だけが残されている。いつでも、思い立った時、平日に行けるのだが・・・。ハ

チュ達がいた頃も、未明に起きてお世話して、鈍行de東京に行ったりしたのに、何も

阻むものが無いのに行けないのは、カネが無いからである。53歳にもなって情けない

ことこの上ない。好きな時に好きなことが出来て、ブラッと図書館なんか行ったりし

て、こんな生活がずっと続けばいいのにな。無理だけど。薄給ながらも、実家時代に

切り詰めて貯蓄していたらなあ・・・。まさに後悔先に立たずである。とほほほほ。

ホクロ10個取りチャレンジ(『マスクが血まみれ！ぎょえええ！』)から5日経つが、

予後が悪いようである。保護テープが剥がれて、傷パワ～パッドに貼り替えた箇所か

ら、新たに血が出ているようだ。芸能人とか、気軽にホクロ除去してるような話をし

てるけど、こんなに血が出たら仕事に差し支えない？特殊なケアをしているのか、施

術方法がそもそも異なるのか、それともあたしの回復力がnothingなのか・・・。亡き

老母に｢アンタは傷治りが悪いんだから！｣とよく言われていたっけな。無謀なチャレ

ンジだったかも。乳がん手術後も治りが悪くて、出血が止まらなかったっけ。毎日、

石鹸で良く洗うように！と言われてたけど、悪い冗談としか思えなかった。術後の診

察がそんなに無かったから、風呂もサボって、傷口のガーゼを1日1枚ずつ、ラッキョ

ウの皮をむくようにして棄てるだけだった。今思えば不潔であるが、がん手術の傷口

が出血してるのに、石鹸deガシガシ洗える猛者もなかなかおるまい。診察の時に洗っ

てないのがバレて怒られたっけ。B地区の裏側を良く洗わないと垢が溜まりますよ！

ってｗ 傷口を洗う怖さに比べたら、垢なんかどうでもいい。つうか顔が治らないと、

眼科も行けないし職も探せない。滅多に面接には進めないから、職探しは応募なら出

来るけど。亡き老母が昔よく言ってたけど、剥がした絆創膏とか、使用後の包帯は、

すぐ片付けること！誰かに踏まれると、傷は一生治らない！らしい。昔の人の言い伝

えだけど、迷信、と無視出来ないものがあるよね。血液から病気とか細菌とか感染し

たら家族中が罹患するし。血液からウィルス感染するという認識が無い時代だったの

に、昔の人スゲ～って思う。話が逸れたけど、マジでホクロ傷はいつ治るのだろう。